8月8日・9日の2日間、戸祭小学校を会場に、青少年育成会主催の「学校に泊まろう」を開催しました。


この行事は、他学年の児童との交流や集団生活を通して、地域社会の一員としての意識を育み、社会のルールを学ぶことを目的としています。また、災害時の避難所生活を実際に体験することで、防災意識を高め、いざというときにも落ち着いて行動できるようにすることも大きな目的の一つです。

毎年恒例となっている行事で、今年も日帰りで参加する児童と、学校に泊まる児童が一緒に楽しい時間を過ごしました。
🎬 1日目は映画鑑賞やバルーン遊び
8日は、開会式とじゃんけん交流ゲームからスタート。


その後、映写ボランティアの会(戸祭東・坂井さん)のご協力をいただき、野生動物との出会いと別れを描いた「あらいぐまラスカル」を上映しました。

映画の後は、バルーン遊びを楽しみ、夕食はレトルトカレー。甘口と中辛から好きな味を選べるとあって、子どもたちにも好評でした。


🔦 夜の学校を探検!
夜のお楽しみは、学校探検(肝だめし)です。
真っ暗な校舎の中を、懐中電灯をたよりに探検しました。細越副校長先生のご協力による「怖~いBGM」も加わり、いつもの学校とはひと味違う、ドキドキの探検となりました。
日帰りで参加した児童はここで終了。泊まりの児童は、体育館の床に寝袋や布団を敷き、避難所での夜を一晩体験しました。


🌅 2日目は朝から元気いっぱい!
9日は朝6時に起床し、ラジオ体操で一日をスタート。その後、「宇都宮河川愛護かるた」を楽しみました。



午前7時からは朝食です。
防災部会の皆さんにご協力いただき、非常食のクラッカーとアルファ米の炊き込みご飯、インスタントのわかめ味噌汁をいただきました。


「昔の非常食に比べて、かなりおいしくなっていて驚き!」という声があがるほど。非常時の食事について、実際に味わいながら学ぶ機会にもなりました。
🎈 ドッジビーや縁日体験も!
朝食の後は、ドッジビーや縁日体験を楽しみました。
スーパーボールすくいでは、ボールだけでなく「金魚の形」が人気! 綿あめやかき氷もあり、会場は子どもたちの笑顔でいっぱいになりました。



最後は、プレゼント配布をかけたじゃんけん大会。みんなで会場を掃除して、午前10時30分に解散しました。
💬 参加した子どもたちから、うれしい声が届きました
参加者アンケートでは、「夜の学校探検が楽しかった」「縁日体験が楽しかった」「バルーン遊びが楽しかった」といった声が例年どおり多く寄せられました。

また、「友だちができた」「楽しく遊べた」という感想のほか、
「災害に備えて、防災リュックや非常食を準備しておこうと思った」
という声もあり、今回の体験を通して、防災について考えるきっかけになったことがうかがえました。
地震や台風など、いつ起こるか分からない災害への備えは大切です。今回の「学校に泊まろう」が、子どもたちにとって楽しみながら防災について学ぶ機会となり、少しでも防災意識の向上につながればうれしく思います。
参加してくれた皆さん、ありがとうございました!
来年も、小学生と保護者の皆さんの参加をお待ちしています。
そして、運営やお手伝いにご協力いただいた皆さんにも、心より感謝申し上げます。「来年も参加したい!」といううれしい声もたくさん聞かれました。
皆さん、本当にお疲れさまでした!